言語聴覚士学科 文献抄読の授業
2015年4月27日
2年生の授業は4月1日からスタートしています。
今回は、「言語聴覚障害診断学Ⅱ」の授業で取り組んでいる文献抄読の授業を紹介します
ところで文献抄読とは何でしょうか?
病院等でも文献抄読は勉強会として実施されていることがよくあるそうです。
一般に学術雑誌等に掲載されている学術論文を読んで、要旨をまとめて他の人に報告するというものです
短時間でわかりやすく説明(報告)する為には自身で論文の要点を整理し、理解する必要があります :P
また発表を聞くことで興味の幅を広げることも出来ます。
まずは個人で興味のある分野や臨床実習等で役に立ちそうなテーマを絞り、文献探しに図書室へ行きました。
後日、それぞれまとめた要旨を持って、グループに分かれて文献抄読会を実施していきます。
クラス分の論文要旨があれば心強いですね
【言語聴覚士学科】の授業の様子はこちら☆
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