ブログ

理学療法士学科 「ウエルネスコース」の活動を紹介しますvol.3

2014年12月5日

昼間部1年生の「ウエルネスコース」の活動内容を紹介します :scissors:

前回の「ウエルネスコース」の活動はこちら☆

今回、ウエルネスコースでは、足底板の作製に挑戦しました。

靴の足底板(中敷)の高さや形を調節することで、歩行時に起こる様々な痛みの改善やスポーツのパフォーマンスの向上などが図れます :flair:

私たち理学療法士の中でも、治療の一つとして足底板を作製することがあります。
最近では、著名なスポーツ選手の足底板を作製する理学療法士もいます :shine:

講師の先生は、ピラティスに続き理学療法士の「木村哲智」先生です :sign02:

写真1

前回の授業までに、足の解剖学、歩行の運動学の基礎を復習し、自分たち各々の足と歩行の特徴を評価しました。
今回は、評価に基づいて自分の足底板を作製しました :up:

写真2

グラインダーを用いてパッドの厚さ、形を削っていきます。
みんな真剣です :good:

写真3

削って形の出来たパッドを靴の足底板(中敷)に貼り付けます :eye:

写真4

出来上がった足底板(中敷)を入れて歩いてみました。
膝の違和感も消え、爽やかな笑顔で歩けるようになりました :happy:

写真5

高校2年生と2016年4月に入学をお考えの大学生・社会人の方へ
【12/21(日)開催クリスマスオープンキャンパス】はこちら☆
pentaB

あわせて読まれている記事

記事一覧

もっと詳しく知りたい方は