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メディカルトレーナー部 春休みの活動報告vol.3

2015年4月7日

西中島地区の淀川河川敷で行われた「第5回なにわ淀川ハーフマラソン」に本校のメディカルトレーナー部がケガの応急処置やテーピングなどの活動を行うため
救護スタッフとして参加しました :run:

写真①

天候はあいにくの雨。。。

にも関わらず約4800名のランナーがこの大会に参加しました 8O

写真②

我らがメディカルトレーナー部 :sign02:

顧問の菊地先生をはじめ、理学療法士学科夜間部の学生2名、さらに理学療法士学科の卒業生までもが応援に駆けつけてくれました :shine:

気迫が漂い緊張感が高まる中、いよいよスタート :dash:

写真③

メディカルトレーナー部の部員たちは給水所や救護室がある各ポイントに立ち、ランナーを応援しながら体調不良の方やケガ人がいないかなど、しっかりチェックを
しました :eye:

1つ目の折り返し地点(7.5Km)ではまだまだ余裕の表情だったランナーも、2つ目の折り返し地点(17.764Km)では苦しそうな様子 :coldsweats:

靴ズレによる足の痛みや腰の痛みを訴えるランナーも続出し、医師や看護師と共に本校の部員も救護や応急処置にあたりました :rock:

写真④

写真⑤

この日、救護室に運ばれた選手は約20名。
殆どが脱水症状による足のけいれんや靴ズレでした :wobbly:

メディカルトレーナー部の部員からは「水分補給をする際は、塩を一つまみ入れてナトリウム(塩分)を摂取することがおススメ!」と顧問の菊地先生より引継いだ
アドバイスも :note:

ケガをしない体(コンディショニング)を整えることの重要性もお伝えしました :flair:

写真⑥

写真⑦

大会終了後、なにわ淀川ハーフマラソン主催者側より「本日、救護スタッフとしての部員の活躍に感謝すると共に今後も機会があればぜひ、ご協力をお願いします!」とお礼のお言葉をいただきました :shine:

今後もメディカルトレーナー部の活躍に乞うご期待下さい :scissors:

:run: スポーツ理学療法~メディカルトレーナー部の取り組み~ :run:

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