視能訓練士学科 教員が視能矯正学会で発表しました!
2015年11月16日
東京国際フォーラムにて第56回日本視能矯正学会が開催されました
毎年秋に視能訓練士協会主催で行われ、全国から2000名ほどの視能訓練士や医師、学生が参加する学会です
今年は本校の山下先生が口述発表、横田先生がポスター発表を行いました
口述発表のテーマは「臨地実習評価と筆記試験の関係性について」です
たくさんの参加者の前で緊張しながらの発表でしたが、顧問の湖崎先生にもご助言をいただき今までの教育の成果や研究の報告をすることができました
ポスター発表では「臨床力形成を目指した臨地実習プログラムの検討」について発表しました
たくさんの方に聞いていただき、質問も活発に飛び交いました
この研究で得たエビデンスは今後の教育に活かしたいと思います
また多くの卒業生が学会で発表していました
卒業後も生き生きと活躍している姿は頼もしく、誇りに思います
遠方にも関わらず勉強の機会を与え、育てていただいている就職先の先生方にも感謝の気持ちでいっぱいになりました
今後も教育活動はもちろん、教員一人ひとりが自己研鑽のために勉強・研究をし続けることの重要性を再確認したよい機会になりました
発表後、ほっとした様子の横田先生です
こちらは山下先生です 発表後看板と共に
最後に湖崎顧問を囲んで全員で記念撮影です