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視能訓練士学科3年制 海外研修レポートVol.4

2017年5月12日

研修2日目の様子をお伝えします :heart02:

今日はあいにくの空模様となりましたが、皆元気です :happy:

スケジュールは、
9:00  日米学生合同眼科医療機器実習&文化交流
13:00 学生発表
15:00 講義
16:00 終了
です :scissors:

午前中は、ポートランドコミュニティカレッジの学生達と一緒に実習や文化交流をしました :wink:

②

アメリカと日本では検査機器の種類に差はあまりありませんが、視力検査では日本で主流のランドルト環よりアルファベットや絵視標が多く使用されているそうです :roll:
:flair: ランドルト環とは…視力検査の時に用いるアルファベットの「C」のようなマークのこと :shine:

現地の学生に機器を紹介していただいた後、準備してきた日本の様々な遊びをしながら文化交流をしました :good:

①

文化交流ではけん玉や輪投げ、福笑い、お手玉、バルーン、だるま落としと日本の伝統的な遊びを紹介しました :shine:
「福笑い」の出来栄えに、皆大爆笑!とても盛り上がりました :lol:

その後、たくさん練習してきたダンス、キャリーぱみゅぱみゅの「インベーダーインベーダー」を披露し、現地の学生達のダンスも楽しみました :happy:
とてもいい汗をかき、楽しかったです :sign01:

練習中、皆を引っ張ってくれたダンスリーダーの学生4名、お疲れ様でした :sign01:

③

学生発表では、京都でのおすすめスポットや着物などの日本文化の紹介と、眼科で行う3歳児健診を紹介しました :shine:

幼稚園実習で実際に行っている視力検査も実践 :eye:

ポートランドコミュニティカレッジの学生からは、幼少時代の写真と共に一人ひとり紹介していただき、和気あいあいとコミュニケーションを取ることができました :up:
言葉の壁を越えて、仲良くなることができたようです :wink:

④

最後に、講義では加齢黄斑変性について勉強しました :pencil:

アメリカでは、治療薬として2000ドル(日本円で約22万円 8-O )するものがあったり、治験をするために研究をしていたりと日本との違いがたくさんあることが分かりました :sign01:

明日はいよいよ研修最終日 :up: 施設見学です :wink:

:eye: 【視能訓練士学科3年制】の授業の様子はこちら☆

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