メディカルトレーナー部活動報告@武庫川ユリカモメウルトラ70kmマラソン
2017年5月12日
今回の活動場所は、武庫川の河川敷です

メンバーはコチラ

総勢22名の部員が参加し、その内9名は新1年生です
さらに、理学療法士学科と視能訓練士学科、言語聴覚士学科の教員も応援に駆けつけてくれました
武庫川ユリカモメウルトラ70kmマラソンでは、周回17.5kmのコースを4周します。
メディカルトレーナー部は、スタートから8.75kmの折返し地点でブースを出させていただきました
以前参加した水都大阪100kmウルトラマラニックとは異なり、ランナー達は少しでも早いタイムを目指して走ります 
そのため、朝礼ではケアに入る前に必ずどれぐらいの時間でレースに戻るかを確認するように、と顧問の菊地先生よりお話がありました
また、この日は気温がかなり高くなることが予想されていたため、熱中症の対応についての復習も念入りに行いました

準備が終わると、早速上級生から1年生に熱中症の対応やストレッチについて教えていました

先輩が後輩に教えるという姿勢が身についているメディカルトレーナー部。流石です
大会本部のあるスタート会場は早朝からランナー達が続々と会場入り 
これから始まる6時間以上?のロングランに向けて準備万端
!?

レースが始まると、1週目に少し痛みだしたので、ひどくなる前に…とテーピングの希望でブースを訪れるランナーが多くいました

しかし、2、3週目になると足や股関節の痛みからストレッチやテーピング、アイシング目的で来られるランナーが後を絶ちません


また、当初から懸念していた熱中症の症状を訴えるランナーも増えてきました
熱中症による筋肉の痙攣を訴えるランナーが多く、また脱水症状に陥り内臓に負担がかかり、嘔吐してしまうランナーもいました
しかし、日頃からあらゆる状況を想定し練習を重ねている部員達
どんな状況でも落ち着いて対応していました
救護ブースはもちろん、給水所でも部員達は大活躍
「水分の補給をお願いしまーす」
「ここからが水です」
「頑張って下さい」
と声掛けもかかしません

空き時間は1年生同士でストレッチの練習をしている姿も見られました

ランナー達のケアにあたる中で分からないことはすぐに先輩に聞いたりと、今後の活躍が楽しみな1年生達です
ウルトラマラソンのような長距離レースでは、熱中症やケガはもちろん、心配停止が発生する可能性もあります。
マラソン大会での救護において、「死者を出さないこと」が常に部員達の頭にはあります。
そのためにできることをそれぞれが考え、実行しています
知識や技術はもちろん、医療人として大切なことを活動を通して学んでいます
ゴールデンウィークが終わっても、メディカルトレーナー部の活動はまだまだ続きます
次回の活動報告をお楽しみに
スポーツ理学療法~メディカルトレーナー部の取り組み~
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