メディカルトレーナー部 高校バスケットボール大会@島津アリーナ京都
2018年4月19日
少し前になりますが、春休み期間中も、メディカルトレーナー部は様々な現場で活躍しました
今回は、京都にある島津アリーナ京都で行われた高校バスケットボール大会での活動の様子を紹介します
メンバーはこちら
理学療法士学科昼間部・夜間部の1、2年生部員達です
大会には11チームが参加しており、各チームに対しストレッチ講座を実施しました
部員が前に立ち、スポーツをする上で酷使する部位のストレッチを指導しました
2年生部員はもうベテランです
テキパキと動き、後輩のフォローもしっかりと行っていました
また1年生部員も着々と経験を積み、しっかりと説明ができるようになっていました
今後の活躍にも期待できますね
バスケットボールは運動量が多く、捻挫などのケガをする事の多いスポーツです
ストレッチ講座終了後は、日頃の練習や試合で慢性的な痛みを抱えている選手に対しストレッチやテーピングも実施しました
中には、バッシュの中敷きに細工をする場面も見られました
個別でのテーピングが終わった後は、菊地先生から部員達にすかさず解説
どのような状況からケガが起こりやすくなるのか等、部員達も真剣に話を聞いていました
メディカルトレーナー部では、このような活動を通して多くの現場を経験し、実践力や即戦力を高めることができます
スポーツの現場で実際の症状を診たり、また選手達とコミュニケーションを取ったりなど、この活動でしか経験できないことがたくさんあります
メディカルトレーナー部の活動はまだまだ続きます
活動を通して、知識や技術を磨いていってくださいね
次回の活動報告をお楽しみに
スポーツ理学療法~メディカルトレーナー部の取り組み~
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