運動器超音波検査部「未来塾」 -超音波画像装置を用いた運動器検診の臨床効果-
2020年11月18日
本校の運動器超音波検査部「未来塾」の塾生たち(部員20名)は、日頃から最新鋭の超音波画像装置を駆使し、運動器超音波解剖や関節機能の動態評価に取り組んでいます
先日の整形外科リハビリテーションでは、超音波画像をリアルタイムに撮像し、患者様の患部の病態や運動機能の評価を行いました
そこから問題点に対する治療を行い、評価に基づく治療が正しかったのか、効果の判定を行いました
これにより、整形外科リハビリテーションのEBM(根拠に基いた医療)は革新的に進歩を遂げて来ました
「未来塾」では、この最先端の検査技術を余すことなく学ぶことができます
ぜひ、私たちと最先端のリハビリテーション医学を学びましょう
詳しくは、運動器超音波検査部 顧問の菊地先生まで