ブログ

理学療法士学科 授業紹介⑩  『体表解剖学』

2021年8月19日

授業紹介第⑩弾

前回までの内容は学科ブログ一覧ページよりご覧ください

https://www.ocmw.ac.jp/contents/blogs/rigaku


今回ご紹介する授業は、辻先生が担当する「体表解剖学」です

理学療法士は治療をするために、筋肉や関節を動かします

どの筋肉が硬いのかを触って理解する為には、「知識と触る技術」が必要です

この授業では、骨や筋肉の状態を触って理解する為の基礎を勉強します

太ももの後ろにある、「ハムストリングス」という筋肉 実は3つの筋肉の総称なんです

外側にあるのが「大腿二頭筋」内側にあるのが「半腱様筋」「半膜様筋」です


これらの筋肉の硬さのバランスが違うと、肉離れをしやすくなったり、膝に負担がかかったりします

ストレッチして、柔らかくしておきましょうね


あわせて読まれている記事

記事一覧

もっと詳しく知りたい方は