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視能訓練士学科1年制  授業風景☆彡『実習室が診療室に?!』

2021年7月21日

先日の視能訓練士学科1年制の授業風景をご紹介します


授業の内容は「視器の解剖生理病理学実習」

講師に来ていただいたのは、大学病院で勤務されている眼科医師です

医師が診察の際、使用している「細隙灯(さいげきとう)顕微鏡」にカメラを設置し、モニターに写しながらの講義です


受講している学生さんも興味津々

一人の学生の眼が「細隙灯(さいげきとう)顕微鏡」を使って大きくモニターに映されます

その映像を診ながら、、

「黒目の部分の角膜と茶目の虹彩の間が前房です。この前房深さは・・・・」

「まつ毛が角膜にあたっていますね」など、実習室が診察室に早変わりです

実際の診察室で診る内容を解りやすく説明していただきました


また、これからの実習で必要になる「散瞳(点眼薬で瞳孔を広げること)」が可能かどうかもチェックしていただきました


多彩な講師陣をお迎えし、学生さんが理解しやすい授業を展開しています


★学科の詳しい説明などはこちらから↓

https://www.ocmw.ac.jp/gakka/sinou1/

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詳しくはこちらから↓

https://www.ocmw.ac.jp/event/e-0000024929.html

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