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言語聴覚士学科 「口腔ケア実習用モデル」のご紹介★

2021年8月13日

こんにちは

今回は授業で使う口腔ケアの実習用モデルを紹介します


言語聴覚士が大きく関わる身体部分のひとつが「口」

「口」には、話したり食べたり…とたくさんの役割があります

言語聴覚士は話すこと、食べることに関わりますが、その「口」の中の衛生状態が悪いと訓練は十分に進みません

そこで行うのが「口腔ケア」ですが、単に口のなかの掃除ではありません

「口腔ケア」の効果は【唾液量の増加】【舌や口唇や咽頭(のど)などの動きの活発化】なども確認されています

モデルを使うことで「口腔ケア」をリアルに実習することができます

大阪医療福祉専門学校の授業では知識だけでなく、現場で即戦力として働くことができる技術も身につけていきます


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