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理学療法士学科 「海外研修速報」vol.4

2014年4月19日

研修2日目が終了しました。

今日のロマリンダは晴天で、日中は30°Cを超える天気でした :sun:

でも、湿度が高くないのでさほど暑さを感じないのです。

今日は午前中に講義を聴講し、午後からは外来リハビリテーションセンターを見学させて頂きました :eye:

午前中の講義は、トニー・バレンズエラ博士による『米国における様々な理学療法の形態(急性期理学療法、在宅理学療法、外来理学療法の現状)』でした。
講義形式と体験学習の組み合わせで研修を行って頂きました :flair:

アメリカでは、股関節を人工関節に置き換えた患者様でも数日で退院するため、理学療法士による在宅ケアが必要とのことでした :pencil:

在宅ケアで必要な評価を詳しく、楽しく教えて頂きました。

午後からは、デビッド・ダイ施設長に外来リハビリテーションセンターを案内して頂きました。
この施設長は学生さん一人ひとりに意見を求め、理学療法士としての創出力を高めてくれる教育に熱心な素晴らしい先生でした :shine:

後列の中央におられるのが、デビット・ダイ施設長です。

研修終了後の学生達です :sign01:


皆、普段とは異なる環境で様々な方々と触れ合うことで、心からロマリンダを楽しんでいます。
いい笑顔していますね :D :shine:

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