視能訓練士学科1年制 「眼圧実習」をしました!
2014年6月2日
視能訓練士学科1年制の実習授業風景をお見せします
今回の実習は『視器の解剖生理病理学実習』の中での眼圧実習です。
「眼圧」とは・・・??
眼球形態を維持するための眼球内圧のことです。
眼圧検査はとても重要で眼科を受診される患者様のほぼ全員が検査を受けます。
検査機器も色々あります。
少し紹介しますね
眼に空気が『プシュッ!』とあたり眼圧を計測します。
経験された方もいらっしゃるかと思います。
眼圧検査の中で一番主流になっている機器です。
角膜に直接接触させる検査機器もあります。
検査する前に点眼麻酔薬を差します
被検者への点眼も初めての経験!
「少ししみますよー」という声かけも大切です
「トノペン」です↓↓
「トノペン」という名前の通りペン型の手持ちタイプで、直接角膜に触れます
緊張の一瞬!
『ピッ』と反応したら数値が出ます。
検査に少しコツが必要です。
練習あるのみ!!
この実習模様は、動画にて配信する予定です
1年制の学生が健闘している様子を乞うご期待
お知らせ
【視能訓練士学科1年制】ではオープンキャンパスの体験実習で授業見学も実施しています
「普段の授業の雰囲気を知りたい!」
「1年間で国家資格を目指すって大変ですか?」
などなど、入学後の学びについて知りたい方はぜひご参加ください
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