視能訓練士学科1年制 「大型弱視鏡」の実習
2014年8月13日
「視能矯正学各論」授業での実習の様子を紹介します
「大型弱視鏡」は眼位や眼球運動の異常が疑われている場合や正常に両眼視(左右の両眼がそれぞれ機能していること)ができているか等を検査する機器です
事前に講義があり実習は3人1組に分かれて練習します。
3人で検査手技が合っているのか、機器の操作箇所を確認しながら進んでいきます
授業を担当してくださっているのは、村上先生です。
先生自身の臨床での経験してきたことを話に盛り込みながら指導して下さいます
村上先生のチェックがはいります。
緊張します…
「今、何を調べているのか」「どこを見なければいけないのか」をしっかり確認しましょう。
検査で重要なのは、検査機器を上手に使えることはもちろん、何のためにこの検査が必要なのかをしっかりと考え、検査結果を考察していくことです。
座学で習ったことを復習して実習に繋げていきましょう
【視能訓練士学科1年制】の授業風景はこちら☆
「第3回適性AO入試にチャレンジしたい!」「これから進路を考えたい!」という方、チャンスです
8月19日(火)からエントリーが始まる「第3回適性AO入試」に向けて、8月16日(土)、17日(日)に2つのイベントを行います
【適性AO入試説明会】
【適性AO入試の「課題授業」を見せちゃいます!】
お見逃しなく
※理学療法士学科(昼間部3年制/夜間部4年制)・作業療法士学科(昼間部3年制)の「適性AO入試」は終了しました。