ボランティア活動報告「健康体操・認知症予防体操」@ゆめ長居公園
2017年3月17日
本日のメンバーこちら
理学療法士学科から夜間部2年生と3月に卒業したばかりの卒業生、さらに診療情報管理士学科の1年生が参加してくれました
今回も準備体操から始まり、口や脳、指の体操と様々な体操を実施しました
学生達は前に立ってモデルとなったり、利用者様の隣で話しかけたりと積極的に動いてくれました
最初は緊張していた学生達も、徐々に利用者様と楽しくお話することが出来ていました
医療機関で働く上で、患者様に症状を聞いたり、適切な声かけをしたりする事はとても大切です
患者様の症状を見てリハビリを行う理学療法士はもちろん、診療情報管理士にとっても患者様と接する上でコミュニケーションを取ることは必要です
このようなボランティア活動は地域の医療・福祉に貢献することはもちろん、学生に取っても臨床現場で必要となるコミュニケーション力を養うことができます
何よりも大切なのは、利用者様に楽しんで参加してもらうこと
地域の高齢者の方々が元気で明るく、幸せに暮らせるよう、今後もサポートしていきます
次回の活動報告をお楽しみに