学科紹介

理学療法士学科 昼間部3年制

受験資格:
高等学校卒業見込み者・高等学校卒業以上

日常生活への復帰を共に目指す
スペシャリストへ。

近年の医療技術の進展により、理学療法を受ける患者様の疾患も多様化しています。 それに伴い障がいや既往歴も多種多様になっているため、適切なコミュニケーションを取り治療ができる理学療法士が求められています。
そこで本学科では、専門的な知識と技術の習得はもちろんのこと、思考力・創造力そして変化に対応できる問題解決能力を併せ持った人材の育成を教育方針としています。
また、現場のニーズにしっかりと対応できる現場力を強化するカリキュラムを根幹とし、高校生から社会人へのステップとして成長を促すためのコミュニケーション能力や考え方を学ぶ初年次教育も本学科の大きな特長です。

目指せる資格
  • 理学療法士(国家資格)
活躍のフィールド
  • 総合病院
  • リハビリテーション専門病院
  • 整形外科
就職実績
  • 大阪府立病院機構 大阪はびきの医療センター
  • 恩賜財団 大阪府済生会野江病院
  • 恩賜財団 大阪府済生会泉尾病院
  • 清翠会 牧リハビリテーション病院
  • 尚和会 宝塚リハビリテーション病院
  • 祐生会 みどりヶ丘病院
  • 協和会 加納総合病院
  • 行陵会 京都大原記念病院
  • 愛仁会 高槻病院
  • 三車会 貴志川リハビリテーション病院
施設の割合
総合病院・一般病院 81.3%
リハビリテーション専門病院 9.4%
整形外科医院 6.2%
介護老人保健施設 3.1%
自分のキャリアについて
考えることができました。

臨床・教育・研究においてレベルの高い大学病院での就職を考えていました。高度急性期医療における患者様の回復過程に関心があり、最先端医療とリハビリテーションの有用性について深く学ぶことができると思いました。キャリアデザインの授業で自分のキャリアについて考え、実習では自分の進みたい分野の病院に行くことで、将来について考えることができました。

N.S 公立大学法人 奈良県立医科大学附属病院 大阪府立山田高等学校

授業の様子を動画でチェック
学科DATA
男女比率
本校は女性の方が多い!
女性 72.7%
男性 27.3%

check!男性も多い!力作業が多く男性が多いと思われがちですが、需要拡大の背景から、目指す女性も増えている。

学歴・社会人比率
高卒〜大卒が約98%
現役高校卒業生・
浪人生
97.7%
社会人経験者 2.3%

check!高校卒が一番多い!専門的な知識や技術が身につき国家資格も取得できるので、社会に出る前に目指す高卒生は多い。

年代別比率
学生は全員30歳以下
19〜25歳 97.7%
26〜30歳 2.3%

check!同世代がほとんど!医療系の専門学校は年齢層が高いと思われるかもしれませんが、同世代の学生がほとんど。

在校生インタビュー
理学療法士は患者様を支える
やりがいを感じる仕事だと思います。

理学療法士を目指したきっかけは、祖父が入院中にリハビリを受けている姿を見て、素晴らしい職業だと思ったからです。リハビリを通して患者様の不安を取り除くことができ、やりがいのある仕事だと思いました。この学校では授業の中でグループワークが多く、コミュニケーショ能力や授業の理解度も上がるのでとても良いです。

在校生
理学療法士学科/昼間部
M.Aさん
大阪府立松原高等学校
出身
先輩Voice
自分が考えたアプローチによって
患者様の状態が良くなり、
やりがいと喜びを感じます。

急性期・回復期のリハビリを行っており、対象疾患は整形・脳科・内科等さまざまです。自分が考えたアプローチによって、患者様の状態が日に日に良くなっていく様子を実感した時に、この仕事のやりがいを感じます。セラピストとしての未熟さを感じることもありますが、患者様の目標に向けて手助けができるよう、もっともっと勉強して経験も積んでいきたいと思います。

先輩
大阪府警察協会
北大阪警察病院 勤務
A.Tさん
理学療法士学科
/昼間部
(2016年度卒業)
授業科目と学校生活
新入生研修
1年次前期
  • 入学式
  • 新入生研修
  • 球技大会
  • 問診実技試験
  • 特別養護老人ホーム見学
レクリエーション実習
1年次後期
  • 学科イベント
  • 見学実習(3日間)
  • 専門基礎テスト
  • 全国基礎模試
  • レクリエーション実習

ピックアップ

理学療法評価学Ⅰ
理学療法評価学Ⅰ
メジャーや角度計を用いて、理学療法の基礎を学びます。

メジャーで脚の長さを測ったり、ゴニオメーターと呼ばれる角度計を使って、関節の角度を測ったり、患者様と力比べをして筋力を測ったり、理学療法の入り口であり一番大切な授業です。

体表解剖学
体表解剖学
学生同士で実際に触察を行い、骨や筋肉の形状や走行、触り方を学びます。

筋骨格の位置や形状を知ることは、動作の理解や理学療法評価・治療を実施する上で非常に重要です。教科書や骨標本を見ながら、筋骨格を3次元的にイメージし、実際に骨を指標としながら筋を触察します。実際に筋肉に触れることで、筋の走行や働きの理解を深めることができます。

球技大会
2年次前期
  • 球技大会
  • 実力テスト
  • 実習前実技試験
検査測定実習
2年次後期
  • 学科イベント
  • 検査測定実習(1週間)
  • 評価実習(4週間)
  • CBT
  • 専門基礎3科目模試

ピックアップ

運動療法学
運動療法学
関節の動作や筋力の回復方法を基礎からしっかり学びます。

身体動作に何らかの問題があり、日常生活に影響を及ぼしている患者様に対して、関節可動域運動・筋力増強運動などの運動療法を用いて改善を図ります。その基礎から実践まで、しっかり身に付けよう。

臨床実習
3年次前期
  • 球技大会
  • 臨床実習(8週間)
  • 海外研修
卒業式
3年次後期
  • 臨床実習(8週間)
  • 卒業研究発表会
  • 全国模試
  • 国家試験
  • 卒業式

ピックアップ

国家試験演習
国家試験演習
知識のおさらいなどを行い、国家試験合格を目指します。

3年生の前期からスタート。単なる「国家試験対策」ではなく、入学してから学んできた膨大な知識の整理・見直しも目的としています。効率よく国家試験に向けて勉強をしていく方法を身につけて、全員合格をめざそう!

TIME TABLE
(例)
2年生前期
09:00〜10:30 理学療法治療学
Ⅱ-A中枢系
義肢装具学 国家試験・
実技対策
理学療法
技術論
理学療法治療学
Ⅰ-A整形疾患
10:40〜12:10 理学療法治療学
Ⅱ-A中枢系
義肢装具学 内科学Ⅱ 運動療法学
理学療法治療学
Ⅰ-A整形疾患
13:00〜14:30 神経内科学 理学療法
評価学Ⅱ
臨床心理学 疾患別動作
分析学
理学療法治療学
Ⅲ-A末梢神経
14:40〜16:10 神経内科学 理学療法
評価学Ⅱ
総合演習Ⅰ
コース活動 理学療法治療学
Ⅲ-A末梢神経
学びの特徴
Computer Based Testing(CBT)
導入しています。

従来のペーパー試験ではなく、コンピュータを用いて臨床実習に出るまでに習得しておくべき必要不可欠な医学的知識を総合的に理解しているかどうか試験を行っています。国家試験対策センターから各受験生へランダムに問題が出題される仕組みとなっており、試験結果も終了後すぐに確認することができます。

授業の様子
魅力あるテーマで
実践的な活動へ。

スポーツ理学療法コースでは、テーピングの巻き方やコンディションの作り方、救急処置を学ぶなど、興味のあるテーマでより専門的な学びを深めています。
その他、呼吸療法コースや有酸素運動研究コースなどもあり、各コースとも学生と教員が一緒になって、理学療法により一層の好奇心と興味が持てるようなテーマを掲げ、実践的な活動を展開しています。

実習の様子
セミナーの定期開催で医療関係者様とのつながりを強化し、
実習先・求人情報を多く集める。

実習生を受け入れていただいていたり、卒業生が勤務していたりと、本校と深い関わりがある多くの医療関係者様に対して、定期的に「リハビリテーションセミナー」を開催しています。教育機関だからこそできるさまざまな技術や情報を提供することで日ごろの感謝の気持ちを表し、より緊密な交流へとつなげています。
本校に多くの実習受け入れ施設や求人票が集まるのは、こうした取り組みの成果だと言えます。

リハビリテーションセミナーの様子 リハビリテーションセミナーの様子
「リハビリテーションセミナー」近年のセミナーテーマ
第14回 「肩の評価の治療」
第15回 「前庭障害に対する理学療法」
第16回 「スポーツ障害の理学療法」〜肩・肘関節障害、膝関節障害〜
第17回 「肩関節の理学療法〜肩の解剖と肩関節周囲炎の理学療法~」
第18回 「姿勢・歩行制御と運動器理学療法」
第19回 「失行症と半側空間失認に対する認知神経リハビリテーション」
第20回 「指定規則の改正と診療参加型実習について」
卒業研究発表会
理学療法士学科
(昼間部)
優秀演題
卒業研究発表会 優秀演題
会場:大阪市中央公会堂
優秀演題
軽度認知症を呈した症例が移乗動作を獲得できた一例
- 学習行動理論を用いて -
目的 学習行動理論を用いたリハビリテーションが動作の獲得にどのように影響を与えるのかについて明らかにする。
研究方法 ●対象階段で転倒し入院となった90代女性。
●方法入院した約2ヶ月後に初期評価を行い、その1ヶ月後に最終評価を行った。
その評価を基に動作の獲得の経過を観察する。
結果・考察 最終評価の結果、筋力と関節可動域の改善がみられたものの、車椅子からの移乗動作はできないままでいた。その後、学習行動理論を用いたリハビリテーションをすることによって動作がスムースに行えるようになった。
まとめ 今回の研究から、軽度認知症の症例に対して、学習行動理論を用いたリハビリテーションをすることが動作の獲得に有効に働くことが示唆された。
患者自身が動作の手順を考え学習することが大切だと言える。

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