適性AO出願

学科紹介

作業療法士学科 昼間部3年制

受験資格:高等学校卒業見込み者・高等学校卒業以上

知識と技術をしっかり身につけ、
患者様の暮らしを支えるスペシャリストへ。

厚生労働省では、2025年(平成37年)を目途に、高齢者の尊厳の保持と自立生活の支援の目的のもとで、可能な限り住み慣れた地域で、自分らしい暮らしを人生の最期まで続けることができるよう、「地域包括ケアシステム」の構築を目指しています。その大きな役割を担っている作業療法士のニーズは年々高まっています。
本学科では、このように作業療法士に求められている社会のニーズに応えられるような実践的な教育を展開しています。教育の軸として「生活行為」に焦点を当て、人の身体とこころの働きを的確に捉え、対象者の生活を観る力を育成します。また、事例を通した体験的な学びや問題解決を図るための思考力を養い、生涯にわたり自己研鑽を続けられる作業療法士を育てます。

目指せる資格
  • 作業療法士(国家資格)日常生活への復帰をサポートするお仕事です。
  • 福祉住環境コーディネーター2級※希望者のみ取得可能
活躍のフィールド
  • 総合病院
  • リハビリテーション専門病院
  • 精神科病院
先輩Voice
作業療法士は様々な方々と出会い、その中で自分自身も成長できる素敵な職業です。

現在は回復期リハビリテーション病棟で勤務しており、若いスタッフの方も多く、チームに分かれて患者様と関わる中で多くのことを学んでいます。患者様の中にはリハビリに積極的ではない方もいますが、園芸などその方の趣味をリハビリに取り入れることで、明るい表情を見せてくれるとやりがいを感じます。好きなことや楽しいことをして患者様を笑顔にすることができるこの仕事の魅力を実感しています。

社会医療法人 有隣会 東大阪病院 勤務 O.Sさん
社会医療法人 東大阪病院
勤務 O.Sさん
作業療法士学科/昼間部
(2016年度卒業)
授業の様子を動画でチェック
授業科目と学校生活
新入生研修
1年次前期
  • 入学式
  • 新入生研修
  • バリアフリー展見学
  • 体育祭
  • 解剖実習(学内)
  • 見学実習前試験
  • 見学実習(1週間)
  • 見学実習セミナー

ピックアップ

基礎作業療法学実習
基礎作業療法学実習
作業が人の健康や身体に与える影響を実習を通じて理解します。

治療のための手段として用いられる作業(革細工、タイルモザイクなど)を実習します。作業が人の心と身体の健康にどのように影響を与えているのかを勉強します。

カリキュラム例をチェックする
基礎科目 科学的思考の基礎・
人間と生活
  • 健康科学
  • 医療英語
  • 心理学
  • 文章表現
  • 情報科学Ⅰ
専門基礎科目 人体の構造と機能
及び心身の発達
  • 人間発達学
  • 解剖・生理学Ⅰ〜Ⅳ
保健福祉医療と
リハビリテーションの理念
  • リハビリテーション概論
  • リハビリテーション医学
専門科目 基礎作業療法学
  • 基礎作業療法学実習
  • 作業療法概論Ⅰ
作業療法評価学
  • 作業療法評価学実習Ⅰ
作業治療学
  • 作業療法総合演習Ⅰ
臨床実習
  • 見学実習(1週間)
その他演習科目
  • 国家試験演習Ⅰ
学科レクリエーション
1年次後期
  • 学科イベント
カリキュラム例をチェックする
基礎科目 科学的思考の基礎・
人間と生活
  • 情報科学Ⅱ
  • 倫理学
  • 人間関係論
  • レクリエーション概論
専門基礎科目 人体の構造と機能
及び心身の発達
  • 解剖・生理学Ⅴ〜Ⅷ
  • 機能解剖学Ⅰ
  • 運動学
  • 運動学実習Ⅰ
疾病と障害の成り立ち
及び回復過程の促進
  • 臨床心理学
  • 病理学概論
専門科目 基礎作業療法学
  • 基礎作業療法学
  • 作業療法概論Ⅱ
作業療法評価学
  • 作業療法評価学実習Ⅱ
作業治療学
  • 作業療法総合演習Ⅱ
その他演習科目
  • 国家試験演習Ⅱ
体育祭
2年次前期
  • 体育祭
  • レクリエーションリーダー体験
カリキュラム例をチェックする
専門基礎科目 人体の構造と機能
及び心身の発達
  • 機能解剖学Ⅱ
  • 運動学実習Ⅱ
疾病と障害の成り立ち
及び回復過程の促進
  • 神経内科学
  • 整形外科学
  • 小児科学
  • 精神医学
保健福祉医療と
リハビリテーションの理念
  • チーム医療論
専門科目 作業療法評価学
  • 作業療法評価学実習Ⅲ
  • 作業療法評価学
作業治療学
  • 職業関連技術論
  • 発達障害治療学
  • 高次脳機能障害治療学
  • 身体障害治療学Ⅰ
  • 精神障害治療学Ⅰ
  • 作業療法総合演習Ⅲ
地域作業療法学
  • 地域作業療法学
その他演習科目
  • 臨床実習入門
  • 国家試験演習Ⅲ
選択科目
  • 福祉住環境論Ⅰ
解剖実習
2年次後期
  • 解剖実習(学外)
  • 評価実習前試験
  • 脊髄損傷当事者評価実技体験
  • 学科イベント
  • 臨床実習(5週間)
  • さをり織り体験

ピックアップ

作業療法評価学実習Ⅳ
作業療法評価学実習Ⅳ
患者様の状態を把握するための検査・測定方法を学びます。

学生がお互いを対象者に見立て、検査や測定を通して心身の状態を評価する力を養成。ここでは作業療法評価の主に関節可動域測定を解剖生理学・骨格・関節・筋系の知識と結びつけ理解を深めます。

作業療法技術論
作業療法技術論
患者様に合った療法を実践できるだけの知識・能力を習得します。

福祉用具、自助具、義肢装具、住環境整備など、作業療法士にとって重要な知識を広く習得。患者様がその人らしくイキイキと生活できるように、身体を治すのはもちろんさまざまな面から支える実践力を身につけよう!

日常生活活動学
日常生活活動学
患者様の生きがいや暮らしを支えるために必要なことを学びます。

患者様の生きがいや暮らしを支えるのが作業療法士。ただ、個人個人によってその価値観は違うのも事実。自分が当たり前だと思っていたことが、クラスメイトにとっては驚きの方法だったり、一人ひとりの日常生活活動の問題や課題に対する分析力を学びます。

カリキュラム例をチェックする
基礎科目 科学的思考の基礎・
人間と生活
  • 社会福祉学
  • 統計学演習
専門基礎科目 疾病と障害の成り立ち
及び回復過程の促進
  • 内科学
  • 薬理学
専門科目 基礎作業療法学
  • 作業療法研究法Ⅰ
作業療法評価学
  • 作業療法評価学実習Ⅳ
作業治療学
  • 身体障害治療学Ⅱ
  • 精神障害治療学Ⅱ
  • 老年期障害治療学
  • 作業療法技術論
  • 日常生活活動学
  • 作業療法総合演習Ⅳ
臨床実習
  • 臨床実習(5週間)
その他演習科目
  • 国家試験演習Ⅳ
選択科目
  • 福祉住環境論Ⅱ
体育祭
3年次前期
  • 海外研修
  • 体育祭
  • 特別講義
  • 臨床実習(10週間)
カリキュラム例をチェックする
基礎科目 科学的思考の基礎・
人間と生活
  • 国際医療福祉
専門科目 基礎作業療法学
  • 作業療法研究法Ⅱ
作業治療学
  • 作業療法特論Ⅰ
  • 作業療法総合実習Ⅰ
  • 作業療法総合演習Ⅴ
地域作業療法学
  • 地域医療論
臨床実習
  • 臨床実習(10週間)
その他演習科目
  • 国家試験演習Ⅴ
臨床実習
3年次後期
  • 全国模試
  • 臨床実習(10週間)
  • 特別講義
  • 卒業研究発表会
  • 国家試験対策強化週間
  • 国家試験
  • 卒業式
カリキュラム例をチェックする
専門科目 作業治療学
  • 作業療法特論Ⅱ
  • 作業療法総合実習Ⅱ
臨床実習
  • 臨床実習(10週間)
その他演習科目
  • 国家試験演習Ⅵ
TIME TABLE
(例)
2年生後期
09:00〜10:30 国家試験演習Ⅳ 作業療法
研究法Ⅰ
精神障害
治療学Ⅱ
身体障害
治療学Ⅱ
日常生活活動学
10:40〜12:10 身体障害
治療学Ⅱ
作業療法
研究法Ⅰ
社会福祉学 薬理学 日常生活活動学
13:00〜14:30 内科学 作業療法
評価学実習Ⅳ
内科学 作業療法
総合演習Ⅳ
統計学演習
14:40〜16:10 福祉住環境論Ⅱ 作業療法
評価学実習Ⅳ
福祉
住環境論Ⅱ
作業療法技術論 国家試験演習Ⅳ
学びの特徴
少人数制のゼミで、自主的な学びを促す。

学年の枠を越えた学生同士の「つながり」を持つことと、それぞれに必要とされている課題に「自主的に」取り組むことを目的に、少人数制のゼミを取り入れています。また、このゼミでさまざまな活動をすることで、「もっと学びたい」「チャレンジしてみたい」という気持ちも育んでいます。自助具作りをテーマにしているゼミや、移乗動作など技術的な内容に取り組むゼミなど、立てる課題はさまざまです。

授業の様子
ゼミ活動で、学年を越えた強いつながり。

先輩・後輩に関係なく一緒に取り組むことで生まれる「つながり」は、学年合同で実施する授業や実技練習で互いに助け合いながら難しい学習課題を乗り越えるなど、学生に大変良い影響を与えています。(夜間部も同様)

実習の様子
公開セミナーの開催を通じ、
現場の声を直接聞き、学校教育の質の向上へ!

学校教育と臨床教育の協力体制を強化するため、また、卒業生の知識・技術を向上させる卒業後教育の一環として、「作業療法士学科公開セミナー」を開催しています。実習生を受け入れてくださっている指導者様から学校教育へのご要望や臨床教育現場の実情などを伺い、学生へより良い教育を提供するための情報交換の場にもなっています。また、卒業生にも継続的に教育を受ける機会を提供することで、学生の実習や就職のサポート支援に協力をしてもらえるような信頼関係を築いています。

リハビリテーション概論の授業の様子
「作業療法士学科公開セミナー」近年のセミナーテーマ
第5回 「脳損傷対象者に対する上肢・手へのアプローチ 〜ADLに向けて〜」
第6回 「ニューロリハビリテーションの考え方とアプローチ 〜ボディイメージの歪みと生活障害〜」
第7回 「脳の機能と高次脳障害」
第8回 「生活行為向上マネジメント 〜生活を観れる作業療法士になるために!!〜」
第9回 「認知症に対する作業療法」
第10回 「学生に何を魅せる 臨床作業療法士 ~10年後の作業療法を考える~」
第11回 「川平法と日常生活動作」
卒業研究発表会
作業療法士学科
(昼間部)
優秀演題
卒業研究発表会 優秀演題
会場:大阪市中央公会堂
優秀演題
高齢者の幸福感を医療系専門学生は正しく理解しているか
目的 高齢者がどのような時に幸せを感じるのか等、高齢者の幸福感について調査をし、医療系専門学生がイメージする高齢者との幸福感の違いを明らかにする。
研究方法 ●対象通所介護事業所を利用する65歳以上の男性36名、女性34名の計70名。
専門学校の作業療法士学科と理学療法士学科の学生、計131名。
●方法幸せを感じるのはどんな時かについて1対1で10分間、聞き取り調査を実施。
結果・考察 高齢者が幸せを感じる場面として最も挙げられた項目は、「家族との交流(18%)」であった。一方、学生の回答として多かった項目は、「健康なこと(24%)」であった。高齢者と学生の幸福感の認識は概ね合ってるが、「健康」に関しては違いがみられた。
まとめ QOL(quality of life)は個別性が高く、多様である。QOL向上のためには健康にとらわれ過ぎず、1人1人に合わせた多岐にわたるアプローチが必要である。そうすることで高齢者のよりよい生活に繋げることができる。
在校生インタビュー
クラスメイトや先生方が
全力でサポートしてくれます。

患者様はもちろん、職場のスタッフからも信頼される作業療法士になるため、相手の気持ちを理解し、相手の立場に立って考えることを意識しています。作業療法士になるための勉強は簡単ではありませんが、体育祭などのイベントもあり、勉強するときと楽しむ時のメリハリをしっかり付けています。困ったときは仲間や先生方が全力でサポートしてくれる学校です。

作業療法士学科/昼間部 飯野 みなみさん
作業療法士学科/昼間部
I.Mさん
大阪府立摂津高等学校 出身
患者様から頼りにされる作業療法士を
目標にしています。

就職率や国家試験の合格率も高く、勉強する環境も整っています。チームワークを大切にしている学校で、授業ではグループワークが多く行われており、コミュニケーション力を向上することができます。実際、入学前と比べると、話すことも上達したと実感しています。目標に向かって、大切に日々を過ごしたいです。

作業療法士学科/昼間部 山本 美雄人さん
作業療法士学科/昼間部
Y.Mさん
羽衣学園高等学校 出身
学科DATA
男女比率
男女比は約2:8
女性 84.7%
男性 15.3%

check!男性も多い!女性が多いと思われがちの職種ですが、需要が高まっている現在、目指す男性が増えている。

学歴・社会人比率
高卒~大卒が約95%
現役高校卒業生・浪人生 93.1%
大学・短大・専門学校卒業生 2.3%
社会人経験者 4.6%

check!高校卒が一番多い!専門的な知識や技術が身につき国家資格も取得できるので、社会に出る前に目指す高卒生は多い。

年代別比率
ほとんどが30歳以下
19〜25歳 98.5%
26〜30歳 0.8%
30〜40歳 0.8%

check!同世代がほとんど!医療系の専門学校は年齢層が高いと思われるかもしれませんが、同世代の学生がほとんど。

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