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作業療法士学科 災害支援における作業療法士の役割について考えました!

2016年7月11日

昼間部2年生に向けて、災害支援における作業療法士の関わり方についての授業を行いました :wink:

先日の熊本地震の際に本校の教員が災害支援のボランティアに参加しており、今回はその報告をしていただきました :shine:

被災地の状況や作業療法士の被災者への関わり方などについてお話していただきました :sign01:

災害支援は作業療法士の役割の1つとして、作業療法士協会でも重要視されています :flair:

1人でも多くの学生が災害ボランティアに興味を持ってくれることを期待しています :up:

先生からは被災地で行ったリハビリ活動をパワーポイントで発表していただきました :sign01:

写真1

「被災地でボランティア活動が行われているのは知っていますが、リハビリ活動も行っているのは初めて知りました 8O 」

と学生からは驚きの声が上がりました :dash:

被災地でのリハビリは病院で行われているリハビリとは異なります :roll:

トイレの段差は周辺にあるもので工夫したり、動きやすいように環境調整を行ったりと、そこにあるものを工夫することが必要です :wink:

こういったリハビリ活動は、現地の方々にはまだまだ浸透していないのが現状です :sweat01:

しっかりと指導をし、被災地の方々が少しでも負担なく暮らせるようにサポートしていきたいです :sign01:

:night: 作業療法士学科【夜間部4年制】
授業の様子を動画で配信中☆

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