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理学療法士学科 こんなサッカーのやり方も・・・

2014年6月13日

昨日サッカーのワールドカップがブラジルで開幕しましたね :happy: :shine:

今週末のコートジボワール戦を楽しみにしている方も多いのではないでしょうか??

大阪市西成区のセレッソ大阪練習グランドではアンプティサッカー大会が開催され、全国から6チームが参加しました :rock:

:flair: 「アンプティサッカー」とは・・・??
切断者サッカーのことで、障がい者スポーツの一種目です。
下肢切断者はクラッチを使用して片脚のみでフィールドでプレイをし、上肢切断者は片手でゴールキーパーをします。

関西のアンプティサッカーチームの監督は、本校理学療法士学科の卒業生がしており今回の大会の副実行委員長を務めていました。
その関係で、本校のサッカー部員14名が大会ボランティアとして参加しています :sign02:

試合前の様子です :eye:

写真①

学生は試合の記録員やボールボーイをして、試合運営を手伝っていました。
写真②

アンプティサッカーの体験会の様子です。
お互いクラッチを調整しています 8)

写真③

実際やってみると、普段のサッカーとはまるで違って思うようにはいきません :sweat01:

アンプティサッカーの大変さを体験できました
写真④

写真⑤

決勝戦は関西チームと九州チームの対戦です。
写真⑥

結果は九州チームの優勝でした :(

大会後選手達がお互いの健闘を称えあって交流しています。
写真⑦

九州チームのキャプテンと学生が記念写真を撮りました :scissors:

写真⑧

大会には多くのテレビ局や新聞社が取材に来ていて、関心が高まっていることを感じました :heart02:

2020年の東京パラリンピックの正式種目を目指しているそうです :rock:

大会の日は大変暑い日でしたが、充実した一日でした!
学生全員で記念撮影しました :happy:

写真⑨

理学療法士の卵として障がい者スポーツに関わったことで、本当にいい経験になりました :shine:

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