診療情報管理士学科 海外研修レポートVol.3
2017年4月21日
いよいよピアースカレッジにて研修がスタートしました
ウェルカムイントロとして施設見学と「イースターエッグハント」のレクリエーションをしていただきました
イースターエッグとは…イエス・キリストの復活祭を祝うために、特別に飾り付けられた鶏卵のことです
大学のフロアに散らばる250個のエッグ
このように自然に、かつ隠してばらまかれたものをハント(集め)しました
たくさん集めたチームが優勝し、賞品を頂きました
心も身体も温まったところで、講義が始まりました
「医療機関におけるカスタマーサービス」をテーマに、事例を交えて現場で活かせる講義や「コモンメディケーション」というアメリカにおける処方薬や薬物についてなど、日本と比較しながらアメリカの現状をわかりやすく教えていただきました
学生達は主に通訳を聞きながらも、先生方が話す英語を理解しようと努めていました
お昼ご飯を美味しくいただき、
施設見学先である「フランシスカン・ホスピス・ハウス」にやって来ました
こちらは末期症状の患者様が最期を迎える場所です。
設備から、施設に携わる多くの専門職種について、ボランティアの方々の手助け、また患者様とご家族の方のお話など、日本では見聞きできないようなところまで教えていただきました
研修終了後は、大きなショッピングモールでお買い物の時間です
日本のモールにもよくあるような店が多くありましたが、日本より安かったり、日本には無い商品がたくさんあったりと、いろいろな違いがありました
購入したけど、やっぱりサイズが合わなかった・・・という場合でも、通訳なしに変更することが出来ていました
学生達の順応力はすごいですね
モール内で各自食事を取り、本日の予定は終了しました
学生達は部屋で今日学んだことを、しっかりとレポートに記します
明日も早朝からの集合です
しっかり休んで、2日目もまた楽しい研修にしましょう
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