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こどもリハビリテーション支援専攻コース  『担当教員インタビュー④横田先生♪』

2021年11月8日

皆さん、こんにちは


担当教員インタビュー第4回目は、「視能訓練士学科の学科長」であり、現在こどもリハビリテーション支援専攻コース1年生のサブ担当「横田 敏子先生」です👀



第1回目(高田先生)のインタビューの様子はこちら⇒https://www.ocmw.ac.jp/contents/blogs/51667

第2回目(林先生)のインタビューの様子はこちら⇒https://www.ocmw.ac.jp/contents/blogs/51947

第3回目(鎌田先生)のインタビューの様子はこちら⇒https://www.ocmw.ac.jp/contents/blogs/53489


コース全体の担当教員については、こちらの記事をご覧ください⇒https://www.ocmw.ac.jp/contents/blogs/51217


早速、横田先生に質問していきましょう


質問1:視能訓練士を目指そうと思ったきっかけを教えてください


こどもが大好きで、小さいころの夢は保育士か幼稚園の先生でした

その夢を果たすべく大学で児童教育を専攻しましたが、大学4回生の時、病気で2か月入院しました

そのときに医療の道にすすみたいと考え始め、調べていくとこどもとかかわれる職業があると知り、

視能訓練士を目指そうと思いました


質問2:視能訓練士はどのようにこどもと関わりますか?

(どのような場所で?どのようなこどもが対象?)


3歳児検診では、異常が疑われる3歳児に対して視機能の発達に異常がないか検査をします

異常が疑われる場合は専門病院に紹介します

眼科の外来では、こどもの3%に現れる斜視弱視の早期発見をして異常を見逃さないことが大切です

検査や訓練だけでなく、こどもとコニュニケーションをとりながら、楽しみながら検査、訓練をしてもらうことが大切です

また病気があるこどもだけではなく、近視や遠視で眼鏡が必要なこどもの度数選定もおこないます


質問3:こども専攻コースを目指す方へ、メッセージをお願いします


こどもは本当に無邪気でかわいいですそんなこどものことを深く勉強し、たくさんのこどもたちを元気に明るくできる医療人を目指しましょう


横田先生、ありがとうございました


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コースの詳細はこちら→https://www.ocmw.ac.jp/gakka/kodomorehabili/


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