ブログ

視能訓練士学科1年制「外来あるある実習生編 ロールプレイ」

2013年9月2日

しつこいようですが、視能訓練士学科1年制課程は「臨床実習」直前です :pencil:

前回は実習目前!学生の放課後の様子をご紹介しました!
記事はコチラ

そこで「外来あるある実習生編」と題し、外来で起こりうる事例をロールプレイしました。
外来で起こりうる「あるある!」な場面で、実習生役の学生は
どのように行動する?
自分ならどうする?

全員で考えます :?


まずは車イスの患者様の検査です。


車イスと検査イスがとても離れていますが、大丈夫ですか??? :sweat01:

心配はこの後現実のものに・・。
なんと患者様が転倒 :sign02: のアクシデントが・・。
さてどうする :sign03:


こちらは本日のスペシャルゲストさん!「府内最強の道」でおなじみ理学療法士学科の菊地先生 :run:

※ブログ記事はコチラ(6月)コチラ(7月)コチラ(8月)

菊地先生扮する、検査を嫌う、怒り口調の患者様。
必要な検査であることをきちんと説明し、検査に協力していただけるでしょうか・・。

迫真の演技に実習生役の学生の緊張はMAXです・・ :wobbly:

補足ですが菊地先生は普段こんな怖い人じゃありません・・と後で学生には説明しておきました :scissors:


1事例が終わるごとにグループでディスカッションします。


先ほど車イスに乗っていた人?
今回は「実習指導者」役です。

実習生がレンズを割ってしまいました。さてどうする :sign03:

今回は「患者様編」「指導者編」「医師・看護師編」「学校への報告編」に分け、8事例を実施し、
実習生としてどう動く?どう考える?を全員で話し合いました。

しかし :sign01: 本番の実習はもっともっと予想しないことが起こります。
失敗を恐れず、どんな時も前向きに真摯な態度で、とにかく一生懸命頑張っていきましょう :wink: :good:


皆よく頑張りました :up:

記事一覧

もっと詳しく知りたい方は