視能訓練士学科3年制 卒業研究の中間発表会を行いました!
2015年10月5日
卒業研究の授業が始まったのは去年の9月
研究とは、まだ明らかになっていない事実を検証するという未知への挑戦です
既に明らかな事実を勉強する授業とは根本的に異なります。
今回は中間発表ということもあり、まだ完成はしていませんが現在までに得られたデータや進むべき方向性をプレゼンテーションしました
まずは千葉教務部長より、研究の意義と発表の態度について説明をしていただきました
何故研究をするのか、研究が如何に大切なことであるか、という内容に学生は真剣に聞き入っていました
続いて学生の発表です
屈折検査についての研究やスマートフォンの使用が眼に与える影響、色覚の理解度調査など、今年も様々な分野について発表がありました
発表後の質疑応答も非常に活発に行われました
質問から新たな課題点が見つかることもあり、クラス全体で卒業研究を更に良いものにしたいという気持ちがあふれていました
まだ課題はありますが、今後に大いに期待できる1日となりました
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