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理学療法士学科 海外研修レポートVol.4

2015年5月22日

ロマリンダ大学での研修最終日です :run:

本日は天気も良く、朝からBURDEN HALLの前で記念撮影をしました :wink:

写真①

午前中は2つの講義を聴講しました :dash:

まず最初にエベレット・ローマン博士による「米国理学療法の歴史、現状、将来像」を聴講しました。

写真②

当時のアメリカでは理学療法士は女性が主流であったことや現在の教育システム、日本との違いなどを教わりました :D

興味深い内容であったため、予定の時間が過ぎても質問をする学生がいました :roll:

写真③

次にトニー・バレンズエラ博士による「米国における様々な理学療法の形態(急性期理学療法、在宅理学療法、外来理学療法の現状)」の講義を受けました :rock:

内容は多岐にわたり、その中で最も学生達が驚いたのは犬への理学療法だったと思います :roll:

犬のレントゲン写真です。

写真④

授業が終了しても自分の飼っている犬のことで質問をしている学生がいました :sign01:

写真⑤

午後からは非常にハンサムなトッド・ネルソン先生に「脳卒中片麻痺患者のベッド移乗介助技術」を学びました :happy:

トッド先生は表情も豊かで、とても楽しく丁寧に実技指導をしてくれました :heart02:

写真⑥

学生達も真剣に、手取り足取り指導をしてもらいながら必死になって練習をしていました :run:

写真⑦

 
ロマリンダでの最後の夜に修了式が行われました :up:

トニー・バレンズエラ博士とトッド・ネルソン先生にもご参加いただき、一人ひとりが修了証を手渡しでいただきました :shine:

写真⑧

ソーラン節を披露した後、最後はみんなで集合写真を撮りました :good:

写真⑨

ロマリンダ大学のトニー博士をはじめ関係者の皆様、3日間の研修ありがとうございました。
 
修了式の後すぐに、みんなが楽しみにしていたディズニーランドのあるアナハイムまでバスで移動しました :run:

今日はホテルの前で見られた花火で我慢し、明日に備えます :scissors:

写真⑩

 

:night: 理学療法士学科【夜間部4年制】
授業の様子を動画で配信中☆

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